北総鉄道(本社:千葉県鎌ケ谷市、社長:室谷 正裕)では、8月31日(水)より、大塚製薬(株)の「ポカリスエット アイススラリー」を北総線各駅(京成高砂駅を除く)および当社各職場において順次配備し、お客様や従業員の熱中症対策として活用します。

 

昨今の新型コロナウイルス感染症対策による生活の変化や、気温の上昇傾向を受け、例年以上に熱中症対策の必要性が求められている中、当社での対応策を検討し、大塚製薬(株)が発売している「ポカリスエット アイススラリー」を北総線各14駅へ配備することとしました。

 

「ポカリスエット アイススラリー」は、飲める氷として暑熱環境下での活動をサポートするため、100gの飲み切りタイプで一気にクールダウンでき“身体を芯から冷やす”熱中症対策への新たなアプローチとして製品開発されました。

当社線をご利用いただいたお客様が、熱中症などの症状で体調を崩された際の緊急時の対応として、駅常備の「ポカリスエット アイススラリー」を各駅で使用し、健康維持増進の観点から、お客様サービス向上を図ります。

また、長時間にわたり屋外で作業を行う当社の現業職場等にも配備し、安心して働ける職場環境を整えます。

 

北総鉄道では、今後も地域社会と連携するとともに、さらなるお客様サービスの向上に努めてまいります。

 

「ポカリスエット アイススラリー」の配備についての詳細は、下記のとおりです。